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■平成18年度新入社員技能研修(株式会社イチケン/業務委託)を実施
 (施工管理・測量実習・材料学及びJW-CAD)

 中央工学校は、昨年に引き続き、株式会社イチケン(東京都台東区)からの委託により、平成18年4月5日〜7日(3日間)に標記実習・講習を実施した。
研修内容は以下の通りである。
●4月5日(水)
1.施工概論:導入部分の講義として建設業界全般の特徴を講義しながら、次の材料学の
 講義に繋がるように建築材料や一般構造の講義。
2.建築図面の見方:施工図の基礎伏図を中心として学習を行い、寸法の明記のない図面
 に寸法を記入しながら、施工図の見方について理解できるように実習形式で行う。
3.材料学:鉄筋・コンクリートの材料強度試験行い、実際に破断および破壊する状況を
 見ながらの実習。次に、コンクリートの調合・機械練り、スランプ試験、空気量試験
 など実際に手足を動かしながら建築現場に即した方法で実習。
4.JW-CAD演習では、ソフトの特徴や基本コマンドの操作方法を学びながら、基準線、
 柱、地中梁などの線を描くところまで実施した。
●4月6日(木)
屋外での、実習が初めてであったため、安全帯の装着方法や服装の点検を最初に学んだ。
1.建築測量:安全帯の装着方法や服装の点検。2班に分けてそれぞれレベルとトータル
 ステーションの2グループに分けて、レベル、三脚、標尺の基本的な使い方を学び、
トータルステーションでは、基本的な据え方から整準・致心の方法を学習する。
2.安全管理:講師の体験談を話しながら、受講生の興味を引くような形でOHPにて工事中
 の写真などの映写を交えながら建設関係法令を学ぶ。
3.品質管理:OHPにて写真、図や表を映写しながら、工程管理や労働安全衛生を含めて、
 建築物の品質の管理をする方法を学んだ。また工程表、安全帯等についての講義も付
 け加えられた。
●4月7日(金)
1.躯体工事実習:6グループに分けて建築測量実習で学習した成果に基づき、トランシ
 ットにて墨出しを行う。墨出し後に、ベース筋配筋を実施するためにハッカーの使い
 方を学ぶ。   
2.JW-CAD演習のまとめでは、寸法の記入及び印刷を行い、初日に続けて一連の作業
 を実施する。


STEP研修室を利用しての座学 材料実験室を利用しての
コンクリート圧縮試験
材料実験室を利用しての
スランプ試験
校内レストランWAVEでの談笑風景
STEP屋上を利用しての建築測量実習
(レベルを使用しての実習)
同左
(トータルステーションの実習)
大教室(三号館)を利用しての
ベース筋配筋実習 結束
コンピュータ実習室を利用しての
JW-CAD演習